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タッチパッドで操作するのが「メンドクサイ」と感じることはありませんか?
私は外でリモートワークをする際、マウスを必ず持参します。ストレスを感じることなく、サクサク仕事ができるからです。
そこで本記事では、リモートワーカーや移動が多い方に、持ち運びが便利なマウスをご紹介します。自分に合ったマウスを選ぶ参考にしてください。
持ち運びに便利なマウスを選ぶポイント
持ち運びに便利なマウスは、外出先や出張先での仕事やプレゼンテーション、カフェや図書館などでの作業に最適です。
ここでは、持ち運びに便利なマウスを選ぶ際のポイントを解説します。
1. コンパクトなサイズ
まずは、コンパクトなサイズを選びましょう。小さくて軽量なマウスはバッグやポケットに簡単に収納できるため、外出先でもかさばらずに持ち運ぶことができます。
また、コンパクトなサイズであっても操作性や快適性が損なわれることなく、スムーズにマウス操作ができるように設計されています。
2. ワイヤレス機能
ワイヤレス機能を備えたマウスは、複数のデバイスで利用する場合にとても便利です。
また、ワイヤレス機能により、ケーブルの絡まりや制約がなくなるため、作業スペースがすっきり整理することができます。
3. 長いバッテリー寿命
長時間の外出や出張で使う場合、充電が必要な頻度を減らせることは大きな利点です。
バッテリーの寿命が長いマウスは、省エネルギーモードや自動スリープ機能を備えていることが多く、長時間使用する際でも充電の心配をすることなく作業に集中できます。
持ち運びに便利なおすすめマウス3選
持ち運びに便利で、快適な作業環境を実現すおすすめマウスを3つご紹介します。
- PEBBLE MOUSE 2 M350S
- SANWA MA-WBS310BK
- BLENCK ワイヤレスマウス
①PEBBLE MOUSE 2 M350S
本体サイズ | 高さ: 106.7mm 幅: 58.7mm 奥行き: 26.62mm 重量(電池を含む): 76g |
ボタン | 3個(左/右クリック、ミドルクリック付きスクロールホイール) |
色 | 5種類(グレージュ、ローズ、グラファイト、オフホワイト、ブルー) |
値段 | 3,630円(税込) |
PEBBLE MOUSE 2 M350Sは、logicool社のマウスで、超薄型のかわいいデザインが特徴です。重量(電池含む)はわずか76gで、バッグにもスッポリ収まります。持ち運ぶ際にかさばらず、スマートなデザインが魅力です。
このマウスはワイヤレス接続に対応しており、Bluetoothを使ってパソコンやタブレットに接続することができます。Easy-Switchボタンを押せば、3台のデバイス間を切り替えすることが可能です。
また、クリックノイズを90%除去する「Silent Touchテクノロジー」を搭載しており、図書館などでも周りを気にせず使うことができます。オプション設定でショートカットを割り当てをすることができるため、自由にカスタマイズすることもできます。
②SANWA MA-WBS310BK
本体サイズ | マウス/約W44.9×D85.6×H24.2mm レシーバー/約W14.1×D18.5×H6mm |
重量 | マウス/約42g レシーバー/約2g |
ボタン | 3個(左ボタン、右ボタン、ホイールボタン) |
色 | 2種類(ブラック、ネイビー) |
値段 | 3,180円(税込) |
SANWAが手掛けるMA-WBS310BKは、収納ができる充電ケーブルが内蔵されているマウスです。手のひらサイズで厚みはたったの24mm。とてもスリムな形状で、外見がマウスとは思えないほど。
接続方式は2.4GHzワイヤレスを使っています。通信範囲は半径10mなので、広範囲で安定した通信が可能です。
仕事ができそうなビジネスマンがもっていたら、一目置かれる存在になりそうです。ただし、スリム&コンパクトなので、若干マウスを持った時のホールド感が感じずらく、扱いにくいという声もあります。
③BLENCK ワイヤレスマウス
本体サイズ | 11 x 5.7 x 0.03 cm |
重量 | 40g |
ボタン | 3個(左ボタン、右ボタン、ホイールボタン) |
色 | 3種類(ホワイト、ブラック、グレー) |
値段 | 1,030円(税込) ※ブラックのみ1,299円 |
BLENCKワイヤレスマウスの特徴は、断トツで低価格なこと。1,000円程度で購入できます。
リーズナブルな値段の割に、操作性やデザインも優れており、両利きに適用した作りになっています。省エネスリープモードが搭載されているため、10分間に操作しない場合は自動的にスマートスリープモードに入ります。そのためバッテリーも長持ちできます。
材質が少し安っぽいという声もありますが、この値段なら躊躇なく購入できますね。
マウスを持ち運ぶ際は、保護ケースを使用しよう
マウスを持ち運ぶ際には、保護ケースを使用することも大切です。
保護ケースは、マウスを衝撃や傷から守るために役立ちます。特に、バッグの中で他の物と一緒になってしまうことがある場合は、ケースを使用することで安心です。また、防水性のあるケースやクッション材が入っているケースを選ぶことで、より安全にマウスを持ち運ぶことができます。
まとめ
リモートワークをする方にとって、マウスの選択は重要です。今回は、以下3つのマウスを紹介しました。
それぞれのマウスには特徴や利点がありますが、最終的な選択はご自身の使い方や好みによって異なるかもしれません。しかし、どのマウスも持ち運びに便利で、操作性や快適性にも優れています。
リモートワークをより快適にするために、ぜひこれらのマウスを活用してみてください。使いやすさやデザインにこだわりながら、自分に最適なマウスを見つけることができるでしょう。