【プリングルス海外版】ミステリーフレーバーを実食【すごいヒントが隠されている!?】

今、プリングルスのミステリーフレーバー味が日本で期間限定発売されています。

8月3日より発売されている、この何味だかわからないプリングルス。ここオーストラリアでも、日本で発売される前から「WHAT’S THE FLAVOUR?」という名で2020年バージョンが売り出しされています。

オーストラリアではすでにブームが去ってしまった為か、この前スーパーで半額セールをしており2ドルで海外版ミステリーフレーバー味をゲット!

隠されているヒントも含めて、本記事で実食しながら味の予想をしてみました!

買った後に気づいたのですが、何味かを当てるキャンペーンをしていたんですね、、、

当たれば1万ドルという、なんとも興味をそそるキャンペーン。すでに終了しており、チャンスを逃してがっかりしました。

実は海外版のミステリーフレーバー、すごいヒントがパッケージに隠されているのはご存じでしょうか?

「?」だらけのパッケージですが、よーく見ると何やら「?」ではないものが隠されています!

プリングルスのミステリーフレーバーについて


プリングルスのミステリーフレーバーについて、調べてみました。

内容について

・内容量:134g
・カロリ:2150jk/100g
・価格:4ドル(@オーストラリア)
・原産国:マレーシア

裏側に記載がある通り、「Sweet & Savoury Flavour Snack POTATO CRISPS」という名で販売されてます。

Savoury Flavour Snackとは?

簡単に言うと、塩気や辛味などがあるスナック菓子のことです。この場合、甘みが強いスナック菓子のことは指しません。

原材料について

ミステリーフレーバーとかいいながらも、原材料さえわかればいとも簡単に味がわかるんじゃないか!?

こんな風に考えた私は、早速原材料を確認してみました。

乾燥ジャガイモ 植物性油 小麦澱粉 米粉 乳化剤 マルトデキストリン 塩 チーズパウダー 野菜スパイス 豆や牛乳を含んだフレーバー ホエイパウダー 砂糖 挽きたてスパイス 酵母エキス ココナッツオイルパウダー 食品酸 挽きたてハーブ うま味調味料

う~ん、、、

決定的な「味の決め手」が見つかりません。チーズパウダーが使われているのは、大きなポイントになりそうです。あとはハーブやスパイスが使われてますね。

プリングルスのミステリーフレーバーはどんな味?


では、いよいよ実食です!

味を予想してみる


開封すると、確かにチーズのようなにおいがかすかに感じられます。チップスの表面をよーく見てみると、黒いコショウのようなスパイスがかかってました。

なんだか、肉系の味がするな、、、ベーコンのような少しスモーキーな味がするかな?

いまいちピンとくるものがありません。ヒントを見ていきましょう。

ネタばれ:ヒントはここにあり

冒頭でもお伝えしたように、「?」だらけのパッケージ、よく見ると「3つ」何かが隠されいます。

ヒント1


パッケージ上部に「ブーツを履いた片足」があります。イタリアの国の形にも見えますね。ヒントはイタリアか、、、?

ヒント2


カロリー等が表示されているあたりに、ヘルメットのような絵があります。遠い昔、戦いなどで使われていたアーマーのような兜に近いですね。

ヒント3


一番迷ったのがこの部分。下の方に、「矢印」となんだかコアラにも見える模様が描かれています。一体何なんだろう、、、よく考えてみた所、ピンときました。矢印の方向に傾けて模様を見るとどうなるか。すると、なんとなくイタリアのローマがあるラツィオ州の形にそっくりです。

私の予想:海外版ミステリーフレーバー味の正体

これまでのヒントをまとめます。

・味:チーズ、スモーキーな肉(ベーコン?)
・ヒント:イタリア、兜、ローマ

イタリアで兜というと、剣闘士の兜を思い浮かべます。

剣闘士(けんとうし、羅:Gladiator, グラディアトル、グラディアートル)は、古代ローマにおいて見世物として闘技会で戦った剣士。名前の由来は、剣闘士の一部がローマ軍団の主要な武器でもあったグラディウスと呼ばれる剣を使用していたことから来ている。 byWikipedia

これはもう、ローマを指している確率が高い。

そこで、ローマで有名や食べ物を調べてみました。チーズ風味でベーコンのような肉のうまみがするもの、、、

そう、カルボナーラです!

こんな大胆に言っておきながら、外していたら申し訳ございません。しかし、これまでの私の推測からするとカルボナーラしか当てはまりません。

まとめ

何となく買ったプリングスのミステリー味ですが、はまりました。

何味なのか、ヒントを見ながら考えるのが面白い。1万ドルキャンペーンの機会を逃したことが悔やまれます。

恐らく来年もこのミステリーフレーバーが販売されるはず。その際は、タイミングを逃さずチャレンジしてみたいと思います。

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