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ビットコインが高騰している理由|2020年~2021年にかけての変化に注目

暗号資産

ビットコインが気になる人「2021年くらいから急激に値段が上がってる。その理由は何だろう、、、?」

下記のチャートからもわかるように、2020年から2021年にかけてビットコインの価格が大きく上昇しました。2020年1月は1BTC=85万円でしたが、2021年12月になると1BTC=600万円越え。

たったの1年で85万円→600万円です。あまりにも大きな変動にビビりますよね。

本記事では、なぜたったの1年で7倍近くの金額にまで高騰したのかを調査してみたので、その結果をシェアしたいと思います。

もくじ

2020年から2021年にかけて大きく高騰した理由


大きな要因は4つです。2020年は、下記のようなポジティブな要因がありました。

2021年にかけて大きく高騰した理由4つ

  • 複数の企業がビットコインを購入した
  • PayPal社が仮想通貨関連のサービスを始めると発表した
  • イーロン・マスクがビットコインについてツイートした
  • コロナ対策の給付金が支給されて、個人投資家がビットコインを購入した

1つずつ見ていきましょう。

複数の企業がビットコインを購入した

2020年にアメリカの大手企業であるMicroStrategy(マイクロストラテジー社)Block(ブロック)旧:Square(スクエア)がビットコインを購入しました。

大手企業がビットコインへ参入をしたことは、ニュースでも大きく取り上げられるほど。これら大手企業が参入したことにより、注目を浴びました。

PayPal社が仮想通貨関連のサービスを始めると発表した

PayPalとは決済サービスを提供している大手会社。2021年3月30日に、仮想通貨を使った新サービスCheckout with Cryptoを発表しました。

Enables PayPal customers in the U.S. to checkout with cryptocurrency alongside other payment methods in the PayPal wallet
Significantly increases cryptocurrency utility, available at checkout with millions of businesses by PayPal Newsroom

米国のPayPalのお客様は、PayPalウォレットで他の支払い方法と一緒に暗号通貨でチェックアウトできるようになります。暗号通貨の実用性が大幅に向上し、数百万社の企業でチェックアウト時に利用可能になります。

今のところ米国のみのようですが、この発表をうけて仮想通貨の需要が高まりました。

イーロン・マスクがビットコインについてツイートした


イーロン・マスクはビリオネアであり、テスラのCEOを務める人物ですね。

イーロン・マスク「今年は110億円納税する」

とツイートした事で最近話題になりました。米タイム誌の「今年の人」として選ばれた人物でもあります。

そんなイーロンマスク氏ですが、ビットコインについて2021年3月24日、下記のツイートをしました。

「ビットコイン決済でテスラが買える」

上記のようにツイート。仮想通貨で車が購入できるのはこの時点で前例がありません。このツイートの影響を受けたことも、ビットコインが高騰した理由の1つです。

コロナ対策の給付金が支給されて、個人投資家がビットコインを購入した

2020年に、日本では給付対象者1人につき10万円のコロナ給付金が支給されましたね。アメリカも同様に、3回の給付金の支給がありました。この給付金を使って個人投資家によるビットコイン購入が増加したため、価格も比例して高騰した要因に繋がりました。

実際のところ、本当に給付金が仮想通貨へと費やされたのか曖昧ですが、給付金が支払い始めたタイミングで購入が目立ったようです。

本来は、食料などの生活費支払いのためのお金が目的で支給されたのですが、仕事があって経済的に安定している方が投資を始めた可能性が高いと言えます。

2021年5月のビットコイン急落について


2020年から2021年に向かって上昇していたのですが、2021年5月に300万円台まで大きく急落します。一時期は700万円まであったで、約50%も下落してしまいました。

この大きな下落には、下記2つのネガティブな要因が関わってます。

大きな下落の原因2つ

  • イーロン・マスクによるツイート
  • 中国が仮想通貨の取り締まりを強化すると発表

イーロン・マスクによるツイート

前に書いたように、2021年3月にイーロン・マスクの「ビットコイン決済でテスラが買える」というツイートがありました。

しかし5月13日、今度は下記のツイートをします。


要約すると、

「ビットコインでの決済は取りやめにした。ビットコインのマイニングや取引に消費される化石燃料が急増したためだ」

ということで、3月のポジティブは発言から一転してビットコインでの決済は無し。このツイートで一気に下落となりました。著名人のツイートがこんなにも価格を動かすのですね。

中国が仮想通貨の取り締まりを強化すると発表


2021年の5月、中国政府は「仮想通貨のマイニングを規制する」と発表しました。

マイニングとは?

ビットコインなどの取引データを承認する作業のこと。作業を行ったものは、作業に対する報酬が受け取れます。マイニングを行う人はマイナーと呼ばれていて、世界中に多数います。

また、金融・決済機関による仮想通貨取引サービスの提供を禁止しています。こういった中国政府による規制が、ビットコインの急落につながったと言えるでしょう。

まとめ:著名人・国・会社の言動で価格は大きく変動する


2020年~2021年は大きく価格変動が起きた年でした。たったの1年で85万円→600万円です。その要因は、下記の通り著名人や会社、国の言動によるものでした。

  • 複数の企業がビットコインを購入した
  • PayPal社が仮想通貨関連のサービスを始めると発表した
  • イーロン・マスクがビットコインについてツイートした
  • コロナ対策の給付金が支給されて、個人投資家がビットコインを購入した

2020年までにビットコインを購入し保持されていた方は、大きなリターンを得たということですね。ビットコイン購入済みの方、おめでとうございます!

購入されていない方は、今後の動向をみつつ購入したいところですね。2021年12月のビットコインは上昇を見せていましたが、2022年1月には、だいぶ低下しました。購入(または買い増し)の良いタイミングです。購入を検討している方は、今が絶好のチャンスかもしれません。