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2021年11月から仮想通貨の運用を始めて、4か月ガチホしています!
価格の低迷が長い間続きましたね。ようやく3月中旬~末にかけて価格が上がり明るい兆しが見え始めましたが、本記事を書いている4月15日で下落へ。
その結果、イーサリアムは-99,346円、ビットコインは+2,387円でした!
一括で25万円のイーサリアムを購入した結果、引き続き大きな損失をだしてます( ノД`)
仮想通貨の動きは激しいので、リスクを避けた購入方法「ドルコスト平均法」だけでも絶対に押さえておきましょう。
【仮想通貨ガチホ】運用実績のまとめ
2022年3月~4月14日までの分です。イーサリアムとビットコインの運用実績を公開します。※私はオーストラリア在住の為、豪ドルで購入しています
なお、保有している銘柄は上記含めて5つほど。他の銘柄は累計購入金額が100ドルにも満たないので除外します。
どの銘柄を保有しているのか、気になる方は下記の記事をご覧ください。
ビットコイン1万円からチャレンジ!投資経験0でも少額から始められる【主婦が実体験中|勉強は大事】イーサリアム(ETH)
- 累計購入金額:3003.23豪ドル
- ETH評価額:1,942.09豪ドル
- 損益:-1061.14豪ドル
イーサリアムは、-1061.14豪ドル(-99,346円)
でした。
ビットコイン(BTC)
- 累計購入金額:299.03豪ドル
- BTC評価額:324.53豪ドル
- 損益:+25.5豪ドル
ビットコインは、+25.5豪ドル(+2,387円)でした。
※上記は1豪ドル=93.54 円の計算です
2022年3月1日~4月14日のイーサリアム・ビットコインの動き
画像引用元:CoinMarketCap
上記価格チャートの通り、3月15日辺りから金額がようやく上がり始めました。2021年の11月から低迷し続けていましたが、明るい兆しが見えてきました。
coindesk JAPANのビットコイン、3月は上昇ー年初からの損失を回復によると、
ビットコイン(BTC)は2022年、過去最悪のスタートとなったが、3月は9%上昇して年初からの損失をほぼ取り戻し、株式市場のパフォーマンスを上回りながら、暗号資産市場全体の上昇を牽引している。
またアルトコインも上昇し、例えばイーサリアム(ETH)は15%上昇となるなど、一部はビットコインを上回った。
とあり、2022年始めからの損失をほぼ取り戻したとあります。4月に入り、少し下降気味になっているのが気にかかりますが、なんとか上昇を続けて欲しいものです。
また4月に入り円安が続いてます。4月15日現在、20年ぶりに126円台を突破。日本円の価値はどんどん下がっていますね。仮想通貨への影響はどうなるか、引き続き注目していきます。
仮想通貨を購入!リスクが少ない買い方はドルコスト平均法
一気に、高額を購入するのは危険です。特に仮想通貨を購入したことがない方は、価格を分析して買い時を狙うなどできません。
私が初めて購入した銘柄はイーサリアム。価格の動きがよくわからず、25万円分を一括で購入しました。その結果、価格が高い時期に購入してしまい、上記で損益を公開した通り大きな損失
になっています。
大きな損失を受けないためにも、おすすめな購入方法がドルコスト平均法です。いわゆる積立方式です。
ドルコスト平均法で、価格変動のリスクを減らすことができます。詳しくは下記の記事をご覧ください。
仮想通貨の買い時はいつ?時間帯・曜日も調査|初心者はドルコスト平均法から試してみよう!仮想通貨デビューにおすすめの仮想通貨取引所
これから仮想通貨の購入(積立)を行うなら、コインチェックかビットフライヤーがおすすめです。海外に在住の方なら、バイナンスを選びましょう。
下記で特徴をサクッと解説していきます。
コインチェック(Coincheck)は取引手数料ゼロ
画像引用元:公式サイト
コインチェックの特徴
- 取引所の手数料ゼロ
- 業界最大規模の取り扱い通貨数
- 国内の暗号資産取引アプリダウンロード数No.1(2020年1月~12月データ)※対象:国内の暗号資産取引アプリ ※データ協力:AppTweak
特徴は上記の通りで、積立もできます。多数の方から使われている仮想通貨取引所で、手数料ゼロが魅力的です。アプリも見やすく、使いやすいと評判です。
口座開設は無料。500円程度から始められますし、投資コストをなるべく下げたい方はコインチェックを使いましょう。
ビットフライヤー(bitFlyer)は1円から売買できる
画像引用元:公式サイト
ビットフライヤーの特徴
- 1円から売買できる
- ビットコインの取引量は国内屈指
- 大手金融機関と提携しており信頼性・セキュリティも高い
コインチェック同様、積立OKです。ビットコインやイーサリアムを含んだ14種類の仮想通貨は、1円という小額から売買が可能です。
ビットフライヤーの大きな特徴はセキュリティの高さ。最高強度の暗号化技術の導入しており、大手金融機関と提携もしていることから安心して利用できる取引所です。
世界最大規模のバイナンス(Binance)
画像引用元:公式サイト
バイナンスの特徴
- 取扱通貨数が200種類以上
- 世界最大級の仮想通貨取引所
- 日本円での入金はできないため、海外在住者向け
バイナンスが取り扱っている仮想通貨の種類は200種類以上あり、コインチェックやビットフライヤーより圧倒的に多いのが大きな特徴です。
しかしバイナンスは日本の金融庁から許可がおりていないため、日本在住者にとっては不向きかもしれません。海外在住者であれば、バイナンスをおすすめします。
まとめ:運用開始4か月目はマイナス10万円!
仮想通貨運用4か月目となる、2022年3月の結果は-10万円でした。
3月中旬より価格の上昇を見せていたので一時期は回復を見せたのですが、損益が前月(−9万円)と変わらない理由は下記です。
- 4月上旬から価格がまた下がりはじめている
- 本記事を書いている4月15日は1豪ドル93円で、3月1日時点の83円から10円も変わった
個人的には円安が仮想通貨にどのような影響を与えるのか気になるところ。ドル資産やゴールド、そして仮想通貨に分散して投資する人も増えていく気がしています。
私は仮想通貨をガチホする予定なので、価格はたまにチェックするくらい。こうやって1か月に1回レポートを作ると良いですね。現状の把握と価格の流れのおさらいができます。
それでは、今回はここまで^^
お読みいただきありがとうございます。