引きこもりで生産性アップ|在宅ワークのメリットと時間の使い方【ニートの方は必見】
こんにちは、ゆーこです。
国際結婚をし海外へ移住してから、引きこもり生活になりました。
友達無し。仕事なし。コネクション一切なし。
引きこもり生活は間もなく2年が経とうとしていますが、当初はかなり参ってました。しかし、在宅ワークを始めるようになってからある事に気づきます。
引きこもりで生産性アップ|在宅ワークのメリットと時間の使い方【ニートの方は必見】

本記事のポイント
- 引きこもり生活で生産性が飛躍的にUPした理由
- 引きこもり生活が、どのように生産性向上をもたらすのか?
私は結婚を機に海外移住をすることになり在宅ワークにシフトしましたが、こちらに移住するまでは在宅で働くアイデアを考えたことはありません。
在宅でも仕事あるから、探してみたら?Bちゃんも在宅で翻訳の仕事してるんだよ~
現地オーストラリアで仕事を探すつもりでしたが、在宅ワークを考えるきっかけは、友人の一言でした。
そして、在宅ワーク中心の生活にシフトしたところ、オフィスで勤務をしていた頃より「自分のタメなる時間」が増えました。
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引きこもり生活で生産性が飛躍的にUPした理由
生産性が上がった理由は、極めて簡単です。
「無駄な時間を省けること」「ストレスからの解放」「時間の使い方が自由である」ことが、生産性の向上につながったためです。
通勤なし(過度な身支度も不要)
どれだけ通勤と身支度に時間をかけていたのでしょうか。私の場合は以下の通りです。
・通勤(往復)→2時間
これだけで1日3時間もロスしていました。これが在宅になるとどうでしょう?
この無駄時間は皆無で、かつ「今日は何を着ていこうかな…」「外あっつい…(汗だく)」「満員電車でストレスマックス」という状況からも解放されます。
起きる→歯磨き+洗顔→部屋着に着替える。15分で完了です。あっという間にタスクに移ることができます。
自分の家が仕事場=快適な「空間」をつくれる
人によって快適に感じる環境は違います。
在宅ワーカーのメリットの1つは、仕事空間のアレンジが自由だということです。
- 温度調整は自由 →気ままに操作可能
- 音楽聞く →気分によって音楽をセレクトもできる
- お菓子のつまみ食いOK →食べたいときに食べれる
- ストレッチできる空間 →ヨガマットを近くに設置し、いつでも体を伸ばせる
私の場合、このような感じです。自分が求めている環境に身を置くことができる為、ストレスフリーで快適です。
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状況に応じて、自由に時間を活用できる
時間の使い方は、自分次第です。
どういう事かと言うと、その日の状況によって変える事ができます。仕事、ブログ、夫婦の時間、プライベート…これらの時間配分を、自由に変えることができます。
例えば、夫が休みの日は、仕事量をおさえて夫婦時間をとる事ができます。ブログの執筆が進まない日は、徹夜して翌朝遅めに起きることも可能です。
また、仕事にいきずまった時は、ふらっと散歩してリフレッシュすることも可能です。
引きこもり生活が、どのように生産性向上をもたらすのか?
繰り返しになりますが、時間の自由度が違います。
自由度が高くなると、自分のやりたいことやタスクに時間をたっぷり使える。これはオフィスで働いていた当時の私と比べると、かなり違うポイントになります。
自由度が高くなったおかげで、私はこれらを毎日無理なくこなすことができています。
・3時間のブログ執筆
・30分のヨガ・マインドフルネス
・約4時間の在宅ワーク(休日もあり)
これらは、私のデイリールーティン化となりつつあります。在宅ワークが無ければ、ブログにもっと時間を使うことでできます。
これらのタスクは自分のスキルアップに繋がります。これまで時間を使っていた、通勤時間や身支度時間は何も生みだしません。
ストレスからの解放も大きなポイントです。なぜなら、外部から受けるストレスが全くないからです。直接的な人間関係のストレスや天候など、自分へダメージを与えやすいですが、それが一切なし。
在宅ワークのデメリット
良い部分だけを挙げましたが、もちろんデメリットもあります。それは、対面で行う生産にはかなわないことです。
例えば電話やチャットでは、どうしても伝わりにくい状況が発生します。対面で行うメリットは、ノンバーバルコミニケーション、つまりは「表情」「声」「行動」などの「情報」を得ることで、円滑に話を進めることができることです。
これは在宅勤務では、どうしても無理です。しょうがないことだと思います。割り切るしかありません。
まとめ
在宅ワークのメリットは以下の通りです。
- 通勤時間などの無駄な時間がない
- 外から受けるストレスがない
- 自分の快適な仕事空間を作り出せる
- 時間を自由に使うことができる
この要因で、生産性も飛躍的にアップします。
私はまだ修行が足りませんが、1年後大きく変わることができるように、日々コツコツと継続をしていきます。
在宅ワークをして、無駄な時間を排除しましょう。時間は、自分次第で作れます(^^)
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