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在宅ワークの辞め方【簡単な方法はない】

在宅ワーク

仕事を辞めたい在宅ワーカー「来月あたりに、今の在宅ワークを辞めたい。上司には直接会ったことも無いし、辞め方に悩む。電話するべきか、チャットで伝える方法は失礼がないかなぁ。」

本記事では、上記お悩みを持つ方にむけて、書き進めていきます。

【在宅ワークの辞め方【簡単な方法はない】

本記事の内容

  • 完全在宅ワーカーの場合も、辞め方は基本一緒
  • 一般的に仕事を辞める際の流れとは
  • チャットで退職を伝える際のポイント

先日、ある在宅の仕事を辞めました。

採用~試用期間から勤務までの間、全てチャット&メールでのリモート環境。一度だけ上司と数分電話したことがあるくらいで、ほぼ完全リモート環境でコミニケーションを取っていました。

こういった完全在宅の環境で働く中で、「会ったことも電話もほぼない中、どのように退職意向を伝えらたら良いか」悩みました。その経験をシェアしていきます。

完全在宅ワーカーの場合も、辞め方は基本一緒


チャットやメールが主流の在宅ワーカーでも、辞め方の基本は一緒です。

ただし、直接会って伝えることができない為、「誰に」「どのように」伝えるかは、しっかり段階を踏んでおきましょう。

「誰に」相談するか

退職の意向を伝えるべき相手は、あなたの直属上司やリーダーです。いきなり人事担当者に退職する旨を伝えるのはNG。

自分の直属上司がいない場合は、所属しているセクションの上司(リーダー)が良いでしょう。まずは自分が一番お世話になっているのは誰なのかを考えて、相談します。

「どのように」相談するか

会って話すことができない為、一番悩むのが伝え方です。完全在宅で働いている人のコミニケーションはチャットが主流。よって、相談方法もチャットで問題なしです。

例:お疲れ様です。お忙しい中恐れ入りますが、今後についてお話したいことがございます。実は…(以下省略)

話の始め方はこんな感じ。電話で伝えることもできますが、普段チャットに慣れているのであれば電話より、チャットの方が負担が少ないと思います。

記事の後半にて、どのようにチャットで伝えるかをまとめます。

一般的に仕事を辞める際の流れとは


ここで、一般的に退職する流れをみていきましょう。

仕事を辞める際、大まかなルールがあり、大抵は雇用契約書に沿って行動します。「〇ヶ月前に書面で通知すること」とあるのが一般的なので、辞めたい意向を上司に話す前に雇用契約書をチェックしましょう。退職までの流れは下記の通りです。

  • ①最低1か月前に、直属上司に口頭で意思を伝える
  • ②上司と話し合い、折り合いがついたら退職届を出す
  • ③退職日までに引継ぎを行う
  • ④退職日に挨拶する

①最低1か月前に、直属上司に口頭で意思を伝える

一般的に雇用契約書には「30日前には通知すること」となっているため、まずは余裕をもって直属上司に相談しましょう。話をする際に必ず聞かれるのが退職理由です。

「退職の理由」には要注意

・給料に不満
・人間関係がストレス
・残業ばかりでブラック環境

上記のような「会社や上司への不満」を上げるのは厳禁です。なぜなら「改善方法を作るから、辞めないでほしい」と引き留めをうけてしまう可能性があるため。

退職理由は、本心とは違くてもあくまで「ステップアップしたい」「新しい事へ挑戦したい」などの個人的な理由を伝えるのがベターです。

相談する相手にも要注意

・直接雇われている場合→自分の直属の上司、リーダーに伝える
・派遣会社を通している場合→まずは派遣会社の担当者に伝える。

雇用形態で伝える相手が異なってくるため、上記の通り注意が必要です。

派遣会社を通している場合、契約まわりのことを直接クライアント先(働いている会社)に伝えてしまうと、トラブルに発展することもあるようです。必ず派遣会社にまずは相談し、流れを確認しましょう。

②上司と話し合い、折り合いがついたら退職届を出す

退職の意向と理由を上司にお伝えし、お互いが納得してから退職届を提出します。ここで退職日も決まってくるはずです。

派遣会社を通している場合、退職届を提出を要求されることはこれまでに経験がありません。

③退職日までに引継ぎを行う

自分が担当している業務の引継ぎを行います。大まかに3つ程あります。

・使用している資料・マニュアルのアップデート
・担当業務の進捗状況、優先順位などの共有
・取引先へ後任者の挨拶

自分が辞めた後も、業務が通常通り進むよう資料を残したり、後任者にしっかりと引き継ぐようにします。

④退職日に挨拶する

退職日には、所属するメンバーやお世話になった関係者に挨拶をします。メールで挨拶してもOKです。

最後の挨拶はしっかり行いましょう。

チャットで退職を伝える際のポイント


チャットで退職の旨を伝える際も、文章の書き方には気を付けるべきです。

気を付けるべきポイント

  • ①メールを送るようなイメージで書く
  • ②退職意向+その理由を説明する
  • ③感謝と気遣いを見せる

下記に例をあげます。

〇さん、お疲れ様です。
唐突なご連絡となりますが、一身上の都合により、退職をさせて頂きたくご相談させてください。これまで〇〇業務に携わってまいりましたが、〇〇に興味を強く持ち始め、〇〇へ転職をしたいと考えております。
〇さんをはじめ、皆さんからたくさんのことを学ばせて頂きましたが、今後の期待に応えることができずに申し訳ございません。
〇さんの予定が読めない為、まずはチャットでご連絡をさせて頂きました。電話でお話しすることもできますので、ご都合がつくお時間があれば教えて頂けますと幸いです。
お忙しい中大変恐れ入りますが、ご確認どうぞよろしくお願いいたします。

①メールを送るようなイメージで書く

まずチャットで退職の旨をお知らせする時も、「メールを送る」イメージで書きます。

チャットだから、ラフな感じでも良いかな、、、と思わずに、挨拶→用件→挨拶でまとめられるようにしましょう。

②退職意向+その理由を説明する

唐突なご連絡となりますが、一身上の都合により、退職をさせて頂きたくご相談させてください。

こんな感じで、「いきなりの連絡で申し訳ないけど、退職したいです」と伝わるように書くと良いです。そしてしっかり退職理由を述べること。本チャットで述べなくても問題はないですが、ゆくゆく理由を聞かれるはずです。

その為にも、事前に「こういう理由から退職したい」と伝える方がスマートなやり方と言えます。

③感謝と気遣いを見せる

上記例文③で上げているような、「皆さんには感謝してるけど、今後期待に沿えなくて申し訳ない」と心内を見せると、人間味や温かみがある伝わり方になります。

また、「本来は直接伝えるべきだけど、手段がないから許してください」と伝わるように一文を入れると良いです。相手のことを気遣っている雰囲気が伝わりますよね。

まとめ

仕事を辞めたい在宅ワーカー「来月あたりに、今の在宅ワークを辞めたい。上司には直接会ったことも無いし、辞め方に悩む。電話するべきか、チャットで伝える方法は失礼がないかなぁ。」

答え:チャットが主流のコミニケーション環境であれば、問題なし。ただし「伝え方」には注意をしましょう。

気を付けるべきポイント

  • ①メールを送るようなイメージで書く
  • ②退職意向+その理由を説明する
  • ③感謝と気遣いを見せる

以上が注意点です。

在宅ワーカーで上記お悩みの方の「不安」が、少しでも解消出来たら嬉しいです。

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