【2022年最新】仮想通貨はどれがいい?これから伸びるおすすめコインを調査
「たくさんの種類があって、どのコインを買うべきか悩むなぁ」
価格変動が大きくリスクが高いと言われる仮想通貨。仮想通貨の種類によって変動も様々です。そのため「どの仮想通貨を購入するか」が重要になってきます。
そこで本記事では、海外メディアサイトを中心に2022年購入すべき仮想通貨を調査。ランキングに入っている仮想通貨7つをご紹介します!
仮想通貨は日本より海外の方が盛んです。海外ではどの仮想通貨に注目がおかれているのか、早速見ていきましょう!
【2022年最新】仮想通貨はどれがいい?これから伸びるおすすめコインを調査

本記事の内容
- これから伸びると予想!おすすめ仮想通貨7つ
- 1.ビットコイン(BTC)
- 2.イーサリアム(ETH)
- 3.バイナンスコイン(BNB)
- 4.リップル(XRP)
- 5.ソラナ(SOL)
- 6.カルダノ(ADA)
- 7.テザー(USDT)
結論、ビットコインはいまだに強いです。
ビットコインを保有する人の数も、他銘柄に比べて圧倒的に多いのが現状。ビットコイン決済も進んでいることから、どのメディアもビットコインを1番に挙げていました。
これから伸びると予想!おすすめ仮想通貨7つ
cryptocurrency which to buy
というキーワードを使って調査しました。上位20位のサイトをザっとみたところ、下記の仮想通貨のランキング入りが目立ちました。
海外で2022年注目されている仮想通貨7つ
- ビットコイ(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- バイナンスコイン(BNB)
- リップル(XRP)
- ソラナ(SOL)
- カルダノ(ADA)
- テザー(USDT)
1つずつ見ていきましょう。
ビットコイン(BTC)
「仮想通貨と言ったらビットコイン」と言われるほど誰もが知ってる通貨。時価総額が圧倒的に大きく、もっとも古い仮想通貨です。
2016年5月には、1BTCは5万円程度で購入することができました。2022年1月3日現在の価格は490万円ほど。驚異的な成長です。
また、多くの企業がビットコインを支払いとして受け入れています。日本ではまだ少ないもののアメリカで拡大中です。例えば、自動車メーカーのテスラは、一時期だけ自動車の支払いとしてビットコインを受け入れていました。さらに、決済サービスを提供しているPayPalもビットコイン取引を自社のサービスに取り入れ始めています。
上記のような動きもあり、どのメディアもビットコインを1番に挙げていてポジティブな予想を立てています。2021年12月には価格が下がりましたが、長期的な目で見るとまだまだ購入する価値が高いと言えるでしょう。
「1つの価格が大きすぎるので買えない…」
と思っている人は安心してください。取引所によっては、500円から購入できるところがあります。気になる方は下記の記事をどうぞ。
仮想通貨はいくらから購入できる?1BTC(ビットコイン)は高額だからと諦めてる方必見【500円から買える】
「仮想通貨はいくらから買えるの?1BTC(ビットコイン)を購入するのに500万円以上。こんな金額出せないよ、、、」こんな風に思っている方に朗報です。ビットコインは数百円から購入可能です!(注意:取引所による)本記事では、小額から始められる仮想通貨取引所をご案内します。
イーサリアム(ETH)
ビットコインに続いてランキングされていたのが、イーサリアムです。
仮想通貨ランキングでは、ビットコインの後に続いてイーサリアムが第2位にランクイン。私は個人的にイーサリアムに将来性を感じています。イーサリアムの大きな強みは、下記のような実用性があるところです。
・NFT(Non-Fungible Token)
自動的に契約を執行する仕組みを持つスマートコントラクトを使い、管理者のいないフェアなサービスが作れたり、NFTというアートをデジタル作品にできる唯一無二の仮想通貨が作れたりします。
イーサリアムの価値はビットコインほどではないけれど、他のアルトコインを大きく引き離していることも事実です。
イーサリアムについて詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
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バイナンスコイン(BNB)
世界最大規模の仮想通貨取引所を運営しているのがバイナンスです。
バイナンスコインとはバイナンス取引所のネイティブコインで、海外メディアサイトのランキングでは3番目に挙げているサイトが多く目立ちました。
バイナンスコインは2017年に発売され、今では取引や支払い処理にも利用できるようになりました。もちろん、ビットコインなどの他仮想通貨と取引することも可能です。
バイナンスコインの特徴は下記の通り。
バイナンスコインの特徴
- バイナンス取引手数料の大きな割引を受けることができる
- 残ってしまった少額の通貨を、バイナンスコインに両替することができる
このような「取引所だからこそできるメリット」があります。
リップル(XRP)
リップルは、デジタル決済処理会社「リップル社」の創業者により作られた仮想通貨です。2022年3月現在、CoinMarketCap時価総額ランキング7位に入っている人気銘柄の1つ。
リップル社は国際送金に力を入れている企業で、300以上の金融機関に利用されています。送金スピードと手数料の安さが魅力で、今後の評価も期待が大きいです。
ソラナ(SOL)
イーサリアムの分散型アプリ(DApps)や、スマートコントラクトを強化するために開発されたのがソラナです。2020年のローンチされ、市場シェアは小さいながらも2022年3月時点でCoinMarketCap時価総額ランキング9位。
ソラナの大きな特徴は、イーサリアムより圧倒的に早い速度での処理、そして手数料の低さです。多くの投資家が「イーサリアムの代替品」としてソラナに注目しているようです。
カルダノ(ADA)
イーサリアムの共同創業者であるチャールズ・ホスキンソンによって2017年に設立されたコインです。2022年3月現在、CoinMarketCap時価総額ランキングでは8位にランクイン。
分散型アプリケーション(DApps)の開発者に優しいエコシステムを育成する事を目的としており、他の主要仮想通貨と比較すると比較的緩やかな成長を見せています。「今買うべき仮想通貨の1つ」として注目されています。
テザー(USDT)
テザーはステーブルコインであり、その価値は米ドルに連動しています。そのため、他の仮想通貨が経験するような変動はありません。大きな値上がりはないため、投資対象としてはあまり見られていません。
テザーを安く買って高く売り利益を出すことはできませんが、他の仮想通貨から移した資金を現金に換えることなく保持するために使用することができます。CoinMarketCapによると、テザーは3番目に大きな仮想通貨となっています。(2022年3月調べ)
まとめ
「仮想通貨はどれがいいのかな?」と悩まれている方は、仮想通貨市場が大きい海外のメディアサイトを参考にするのも1つの手です。
調査の結果、これから伸びそうな仮想通貨は下記の7つでした。
ランキング入りしていた仮想通貨は下記の7つ
- ビットコイ(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- バイナンスコイン(BNB)
- リップル(XRP)
- ソラナ(SOL)
- カルダノ(ADA)
- テザー(USDT)
以上、購入の参考となりましたら幸いです。
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