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オーストラリアのパートナービザ820|準備・申請・最新情報まで解説【移住者必見】

海外移住

オーストラリアのパートナービザ820を申請する人「エージェントに頼らず、自分の力で申請予定。でも不安でいっぱい…すでにビザ取得済の人は、どういった内容の資料を提出しているのか聞いてみたい。」

こんにちは、Shizuです。

2019年4月初旬にパートナービザ820を、自分の力のみで申請。申請する前はかなり手探り状態で、不安が募る日々を過ごしていました。

たくさんのブログをあさり、エージェントに無料相談をしたり、移民局のHPを何度も読みかえす。こんな状態からスタートし、何とか申請を終え1年ほど経ったところです。

本記事では、これからオーストラリアのパートナービザ820を申請する予定で、上記のように悩んでいる方へ向けて書き進めていきます。準備~申請~後のタイムフロー、また最新情報などを詳しく解説していきます。これから移住に向けて動き出す方の参考になれば嬉しいです!

追記:2020年9月下旬にパートナー820がおりました

申請から1年5か月後、無事に820がGrantedになりました(^^)

オーストラリアのパートナービザ820|準備・申請・最新情報まで解説【移住者必見】

本記事の内容

パートナービザと言っても、サブクラスが大きく分けて2つあります。

パートナービザ309/100:オーストラリア国外から申請できるビザ
パートナービザ820/801:オーストラリア国内から申請できるビザ

私は渡豪後すぐに結婚し、その流れでオーストラリア国内よりサブクラス820を申請しました。

2019年4月時点で、申請受理にかかる時間は75%=21か月、90%=25か月。2020年12月時点では、75%=23か月、90%=28か月と少々待ち時間が長くなっています。

パートナービザを申請するまでのタイムフロー


私は結婚を決めた段階で、パートナービザの準備に取り掛かりました。

準備~申請~受理までの流れ

流れは下記の通りです。

2018年1月 結婚を決める。ここからパートナービザの全貌を理解する為、移民局HP、ブログ、エージェントに無料相談する。
2人の関係を証明する書類を意識して集めていく。
2018年11月 移民局のHPがリニューアルされ、焦る。
書かれている内容に変更があるのかをチェックしたところ、内容が簡素化されていることに気づく。
2019年1月 ETAにて渡豪。アデレードで新生活スタート。
新生活で購入したレシートなど、全部保管する。
2019年3月 結婚。ブリスベンのレジストリーオフィスでシンプルに。
2019年4月 パートナービザ820の申請を行う。同時にブリッジングビザAを取得。
無制限で学校通いOK、就労OK、メディケアカードも申請OKの権利を得る。
2019年7月 2人関係を証明する書類の追加アップロードを行う。
2019年10月 上記書類の追加アップロードを行う。
2020年1月 上記書類の追加アップロードを行う。
2020年4月 申請をした1年前の同じ日にちに、「Application in progress」のメールを受信する。
2020年6月 移民局より追加書類の提出依頼メールが届く。
内容は、豪と日本の警察証明書のみ。(夫にも同タイミングで同じ内容のメールが届く)
2020年9月 追加書類を提出してから3日後くらいに、ビザ820がGrantedとなった。

上記の通りで準備~申請まで1年ちょい、申請~受理まで1年半程かかっています。

エージェントを使わなかった理由

単純に費用が高かったため、自力で申請しました。

数社にコンタクトをとり、印象が良かった1社から見積書を頂きましたが、手数料が$3500+GST10%(25万円)と、いいお値段でした。

私達はお互い初婚であり、パートナービザ申請するにあたっての「懸念点」がなかったため、自分でできるだろうと判断。

例えば離婚歴があったり、子供がいる場合などは申請書類も増えて手続きが複雑になってくるので、エージェントや弁護士に頼ると安心ですよね。

エージェントを使う利点

オーストラリアのビザは頻繁に改正されます。エージェントは移民局と繋がりがある為、常に最新の情報を提供できますし、何より自分で労力をかける時間が省けることが大きなメリットです。

2人の関係を証明する書類集めは長期戦

私の場合、パートナービザ準備に1年4ヶ月の時間をかけています。(かなり慎重派)

常に情報をチェックしていた訳ではありませんが、仕事が休みの土日を利用し、情報の洗い出しや2人の証拠書類を集めたりしていました。

※アナログ式にVISA用ファイル作ってます↓

【最新情報】パートナービザの法律が変わる? ※2020年12月15日更新※

①ビザ申請の流れが近い将来変更となる

移民局より、「2019年4月17日以降は、スポンサー審査が下りてからでないと、パートナービザの申請ができなくなる」とアナウンスがありました。

例えばパートナービザ820を申請する場合、移民局はスポンサー審査を先に行う為、申請者はその間「待ち期間」が発生。その為、状況によっては申請者の保有ビザ有効期限内に、パートナービザ820申請ができなくなるケースが生じるかもしれないと言われていました。

しかしこのように申請方法を変えるには、更なる法律の変更が必要となり、変更は一旦保留。ただし、今後パートナービザのプロセスが変わり、申請受理期間は長くなる可能性は高いと言えます。

②申請時に英語能力の条件が加わる

生活をするために必要な英語力を持つべきとの見解から、パートナービザ申請者はIELTS4.5以上の英語力、または500時間の英語授業を修了することが条件になると発表がありました。

こちらも具体的な日程の発表はありませんが、適応は2021年半ばから末以降になると言われています。

パートナービザで提出した書類を詳しく紹介


ImmiAccountより申請を始める際、まずはApplicationフォームに沿って必要事項を記載していきます。20ページ以上あるので、私は途中で保存しながら、数日に分けてApplicationフォームを対応。

Applicationフォームが完成した後、書類をアップロードできるようになります。提出した書類は下記の通り。この書類は全て移民局HPに記載されていますので、しっかり確認をしましょう。

子供&離婚歴なし、エージェント利用無しの場合

  • ①Identity documents:IDなどの個人情報
  • ②Your relationship with your partner:2人の関係が分かる証拠書類
  • ③Character documents:移民局で用意されているフォーム類

①Identity documents

提出した書類は、下記の通り。

・出生証明書
・パスポート
・免許証(豪と日本)
・メディケアカード

出生証明書は、戸籍謄本を翻訳したものを提出。また日本の免許証も、同じく翻訳して提出しました。

HPでは記載されていなくとも、IDと分かるものについてはとりあえずアップロードしてます。

②Your relationship with your partner

・ヒストリー・オブ・リレーションシップ(時系列での作文)
・結婚証明書
・ファイナンスを共有している書類
・世帯を共有している書類
・ソーシャルに知られている書類
・コミットメントしている書類

ここが一番大変で、みんな時間をかけるところですね。

下記に、私がアップロードした書類の概要をまとめました。

ヒストリー・オブ・リレーションシップ

ワードで2ページ分書きました。ちょっと恥ずかしいですが、一部を公開します↓

結婚証明書

結婚後、レジストリーオフィスへ正式な「Marriage Certificate」を手配。

ファイナンスを共有している書類

・ジョイントアカウントの利用明細書
・車の保険(2人の名義になっているもの)
・日本より国際送金したレシート(2人用の車購入で使う費用の送金)

世帯を共有している書類

・友達からの手紙(2人宛になっているもの)
・友達からの贈り物配送伝票(2人宛になっているもの)
・新生活を始めるにあたり購入した、家具や家電のレシート

ソーシャルに知られている書類

・映画を見に行った際の半券
・日本で撮ったウェディング写真
・オーストラリアで結婚式した写真
・一緒に通っているジムのメンバーカード
・旅行した時の写真や、フライトチケット、ホテルの宿泊証明書

コミットメントしている書類

・義理母から毎年頂くバースデイカード
・遠距離をしていた時のチャット・電話レコード
・付き合い始めた年に購入した、彼へのバースデイプレゼント領収書

Your relationship with your partnerの書類で、合計25個くらいアップロードしています。

③Character documents

・Form80
・Form888 (1人分のみ)
・警察証明

Form80も18ページあるので、これまた時間がかかります。

Form888は、移民局HP「Step2-Gather your documents」で必要書類として記載はされていません。しかし、念のため義理父に依頼をし、1人分のみアップロード済。その後移民局から、追加書類の依頼はきていません。

※追記 2020年9月30日※
Form888は、パートナビザ801を申請するタイミングで求められる書類だと分かりました。よって、820を申請する段階でForm888は不要です。詳しくは、移民局のHPをご覧ください。パートナビザ801/Step by Stepの「Gather your documents」に詳しく書かれています。

警察証明書の申請タイミングはいつがベスト?

移民局に直接電話して確認。「申請後すぐ警察証明の手配は問題ないけど、ビザのプロセスに時間がかかる為、有効期限(1年)が切れてしまう場合がある。よって移民局から連絡がきたタイミングで問題ない」との回答でした。在メルボルン領事館にも問合せした所、「移民局より警察証明提出の連絡がきた際、【28日以内に提出して下さい】と指示があるが、日本の警察証明手配には2-3か月かかるので、領事館側で【警察証明申請の受領書】を発行し、受領書アップロードしてもらうようにしているとのこと。この流れで私も対応し、問題は全くなかったです。

豪のAFP警察証明書の手配は下記にまとめておりますので、必要でしたら参考にしてください。

スポンサーの提出書類は?

申請者に比べると、ほぼありません。

同じくImmiAccountより、同じ量のApplicationフォームの記載をします。

提出書類は、オーストラリア市民の場合パスポートと警察証明書だけ。

心配な方はここでIDや2人の証拠書類をアップロードしているようですが、HPには記載無いので必要ないと思います。

パートナービザにかかった費用はどのくらい?


ビザ代に加え、その他かかった費用をまとめます。

費用の全貌

パートナービザを申請するにあたり、かかった費用は下記の通りです。

  • ビザ費用(決済手数料含):$7,254.51
  • 健康診断 (Bupaで行うもの):$373.04
  • 書類翻訳(戸籍謄本+日本免許証):8,500円
  • ブリッジングビザBの申請費用:$157.05

合計$7,784.6 + 8,500円 = 約56万円

56万…国際結婚&移住はお金がかかります( ;∀;)

最後に…

パートナービザを申請して、1年1か月が過ぎた所です。ようやく健康診断を受けてきました。その模様を下記でまとめていますので、よかったらどうぞ。

パートナービザ申請は、2人で分担しながら協力して行えればベストですよね。カップルにもよりますが、外国人夫(妻)は日本人に比べて「締め切り感」がなくのんびりしている為、喧嘩が絶えないカップルも多いようです。(私達も当てはまります 汗)

でも、「なんでちゃんと向き合わないの!愛がないんだ!!」てカリカリしてもしょうがないことに気づきました。

締切厳守な文化で育っていないだけで、「愛がない」ことはない。単純に性格の問題だなと。

なので今不安な思いをされている方は、思いつめないようにしてください。ビザ申請は長期戦です、気長にやっていきましょう!(*^-^*)

ビザ820がおりたため、次は801の申請準備です

パートナービザ801の申請は、820の申請から2年後にできるようになります(820がGranatedになった前提)。私の場合は、2019年4月に申請しているため、2021年4月に申請ができるという事。その日まで、変わらず2人の証拠集めしていこうと思います。

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このブログでは、オーストラリア在住者向けに役立つ情報(年金や保険など)を発信しています。良ければ引き続きご覧ください。


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